竹宝堂の化粧筆、GS-1 GS-11

 24, 2014 
前から書こう書こうと思いつつ、なかなか紹介できていなかったアイテム。

竹宝堂の化粧筆、GS-1とGS-11です。


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買ったのは去年の夏。竹宝堂の化粧筆が値上がりする直前に、ちょうどパウダー用のブラシとチーク用のブラシが欲しかったので、駆け込みで買いました。

値上げ前日に公式サイトで注文し、翌日見たら、リニューアルしててこのシリーズなくなってました・・・。なので今は手に入らない廃番品です。

リニューアルしたGSNシリーズに、少し似た感じのものはあるみたい。
GS-1はGSN-3、GS-11はGSN-2。ちょっと毛丈が違いますが、素材や用途は似ているように思います。

熊野筆のメーカーは色々あって、最初どこのメーカーにするか悩みました。
有名なのは、竹宝堂のほかに、白鳳堂や晃祐堂。
この3つのメーカーの中で迷っていました。

白鳳堂は品ぞろえが豊富、実店舗が通えるところにある。
晃祐堂はお値段がちょっとリーズナブル。

迷って結局竹宝堂にしたのは、今まで使っていたカネボウの鉄舟シリーズの筆が、竹宝堂のOEMで、竹宝堂の筆の良さを実感していたから。(鉄舟ブラシの過去記事はこちら
あと、ちょうど欲しかった形と素材の筆が竹宝堂では揃っていたし、白色の軸に惹かれたから。




◇GS-1

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チーク用のブラシとして選びました。「パウダー用」「チーク用」など分類はありますが、分類は気にせず結局自分の使いたい用途に合ったものを選べばいいと思います。一応、パウダーにもチークにも、という分類でした。

素材は灰リスと粗光峰(ヤギ毛)の混合のもの。
チークを薄く大きくつけたかったので、やわらかいリス毛でそこそこ毛丈のあるものを探していて、これに決めました。
リス毛のブラシの特徴としては、薄く・マットにつくそうです。
全部灰リスのブラシだと肌触りは柔らかいですが、毛が弱くて傷みやすいのが心配なのと、固めプレスのチークがとりにくそうだと思ったので、リスとヤギ混合をチョイス。
竹宝堂の店舗は近くになかったのですが、阪神百貨店1階に竹宝堂の筆が一部取り扱いがあったので、このブラシは肌触りを確かめてから買いました。


素材:灰リスと粗光峰
形:丸平
総丈:19cm
毛丈:約48mm、根元幅:約25mm 最大幅:約48mm 厚み:約25mm
(1年近く使いこんでいるので幅は最初よりちょっと広がっているかも)

筆やさんのサイトを見ていて思ったのは、ちょっとサイズ表記が不親切かな、と思います。
毛丈だけでなく、厚みや毛の広がり加減がわかるように3D視点で表記してほしいところです。
あと混合毛の場合は比率がどの程度なのかも気になるところです。

肝心の使い心地は、毛が柔らかくふんわり付きます。
前から憧れていた灰リスの柔らかさに満足です。
肌への筆の当て方によって、大きくもシャープに細くもチークを入れられます。


続きまして


◇GS-11


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ハイライターとルースパウダー用に買ったもの。
ツヤ感がしっかり出るように、コシのある毛質でくるくる磨くように使えるものを探していて、これに辿りつきました。
素材は粗光峰(ヤギ毛)。
これは形が珍しく、丸型。
化粧筆でメジャーな形は丸平ですが、これは毛量たっぷりの丸。
よくこの形では、きのこ筆とかカブキブラシとか呼ばれている、柄の短いタイプのブラシがありますが、それの柄の長いバージョンを探していたらこれを見つけました。
残念ながら、このブラシは実物のお試しができなかったので勘と口コミを頼りに選びましたが、実際買って使ってみて良かったです。

ヤギ毛だけなので固いかな、とちょっと心配だったのですが、チクチクする感じはなくて程よくコシもあるので、くるくる回して使うことができ、しっかりパウダーのツヤを出すことができます。
一応分類はパウダーブラシなんですが、チークにツヤを出したいときに使ったりもします。

形:丸
総丈:18cm
毛丈:約45mm、根元幅:約25mm 最大幅:約45mm 厚み:約45mm
(1年近く使いこんでいるので幅は最初よりちょっと広がっているかも)


私にとっては高い買い物なんですが、肌あたりの良い化粧筆は使っていて気持ちいいし、
やっぱり仕上がりも良いように感じます。





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